女性の好み、男のタイプを丸裸にしていくテクニック
特定の女性をどうしてもオトしたい、口説きたいという時。
また、ホストであれば、明らかに太そうな(金払いがよさそうな)お客さんをオトして指名客にしていきたいという時。
男性には男性それぞれの。
ホストにはホストそれぞれの「口説きのテクニック」のようなものを持っている場合もありますが、やはりそういった「お決まりのテクニック」のようなものでは、口説ける女性と口説けない女性が出てきます。
やはり男女に限らず人間関係には「相性」というものがありますし、その女性によっても好みのタイプの男性や、嫌いなタイプな男性像は様々だからです。
男性やホストによっては、どちらかと言うと「受け身」の姿勢で、自分と相性が合う女性や、自分のスタイルで口説ける女性のみをターゲットにしていくような人もいますが、
「どうしても、この女性をオトしたい!(お客さんにしたい!)」
という時は、やはり自分自身がその女性の好みにタイプ、理想の男性に近付くこと。
そして出来る限りそういう男性を演じていく事も必要であり、有効なテクニックの1つになります。
ただ、その為にはまず「その女性のタイプや好み」を知る必要があり、それをしっかりと知る事が出来なければ、どういうタイプの男性に近付けばいいのか、どういう男を演じていけばいいのかもわかりません。
そこで今日は、特定の女性に対して、その女性の男性の好み、タイプを丸裸にしていくテクニックを講義していきたいと思います。
女性の好み、男のタイプを丸裸にしていくテクニック
兵法の基本に「己を知り、敵を知る」という言葉がありますが、恋愛においてもこれは全く同じ事が言えると思います。自分自身がどういう男を知り、そして意中の女性がどういう女性かを知る事が出来ているか否かは、その女性を口説いていく上で非常に重要な事だからです。
己を知らない男性というのは、言わば自分が欠点などが全く見えていない勘違い男でしかありませんので、当然、そんな男が人以上にモテるはずがありません。
そして、やはり口説きたい、オトしたいと思う女性がいたなら、その女性の事を「知る事」は必要不可欠と言えます。
勿論、最終的には「ありのままの自分」を好きになってもらい、自分のペースで恋愛を進められるのが理想かもしれません。
ですが、ある程度の段階に進むまでは、少なからず、その女性の「好み」や「タイプ」に沿った男性を演じていく事も重要であり、それが出来る「器用な男性」の方が、女性との関係を作れるチャンスは格段に多くなります。
それこそ「ありのままの自分」が、多くの女性に好かれるような男になる事が一番の理想かもしれませんが、
「自分はどうも女性にモテない」
という自覚があるような人は「ありのままの自分ではモテない」という事を受け入れ、まさにそんな「己」を自覚してください。
その上で、意中の女性の「好みのタイプ」に自分を近づけ、演じていく行動を取っていくようにした方がいいと思います。
とは言え、根底、根っこから自分自身を変える事や、外見やビジュアルを変える事は簡単には出来ませんので、これはあくまでも「出来る範囲で」というのが前提になりますが、例えば、
「どういうデートをセッティングしてくれる男性にグッとくるのか。」
「引っ張ってくれる男がタイプなのか、甘えてくれる男がタイプなのか。」
「どんな服装、ファッション、ブランドが好きなのか。」
このようなポイントくらいであれば、ちょっとした意識や気遣いで十分に女性のタイプに合わせていく余地があるはずです。
そして、このような細かなポイントの積み重ねだけでも、女性からの好感度や好意は格段に変わってくるものなんです。
ただ、その為にまず重要な事は、その女性のそういった「好み」や「タイプ」をどう認識していくのか(知っていくのか)であり、それが出来なければ何も始められません。
かと言って、知り合った女性に対して根掘り葉掘り、好みやタイプを質問攻めにするというのは、あまりスマートではないと思います。
勿論、それがごく自然に、スマートに出来るのであれば問題ありませんが、なかなかそれが「出来ない」という男性も多いはずです。
そこでその「意中の女性の好み、タイプを知る為の有効な方法」ですが、テクニックとして最も的確にそういった情報を女性からスマートに引き出せるのは、
「恋愛話に花を咲かせる」
という方法です。
「恋愛話」で女性の好みやタイプを引き出すテクニック。
まず「恋愛」は、どんな女性でも、ほぼ共通して抱いている「興味や関心を持っている事」であり、大抵の女性でも自分の恋愛観や恋愛話をする事に、そこまで強い抵抗は持っていません。むしろ女性は率先して、そういう話をどんどん「したい」傾向にあるくらいだと思います。
女性にとって、恋愛に対しての興味や意欲は基本的には「尽きないもの」だからです。
そして、そんな「恋愛話」の中から、その女性が過去に付き合ってきた男性の話を始めれば、しめたものです。
そのような女性の「過去の恋愛話」には、少なからずその随所随所に、自分が惹かれた男性のタイプやその行動、またその逆の男性像なども見えてきます。
何より女性自身も過去の自分の恋愛話をしていく事は、それを前向きに捉えている恋愛話であれば、
「自分の恋愛経験値や自分がどれくらい愛されてきたか、モテてきたか」
などを話していく事になり、おのずとその話をしている方も優越感を覚えていく傾向にあり、あまり前向きには語れないような恋愛話も、自分を「悲劇のヒロイン」に仕立て上げられるような、
「同情を誘える話」
になる為、これも、その話をしていく女性の側としては、それを語っていく事自体に「心地良さ」を感じていく傾向にあります。
つまり、女性から過去の恋愛話を引き出していく事は、その女性の好みやタイプを情報として引き出していく事が出来るだけでなく、そのような話をさせる事自体に「会話における好印象」を抱かせていく事が出来るわけです。
そういう意味でもこれはまさに「一石二鳥のテクニック」なわけですね。
まずは多くの女性が意欲的になりやすい「恋愛話」から、その女性の恋愛観、過去の恋愛話などを引き出していく事で、その女性の好み、タイプを丸裸にしていけば、あとは出来る事からその「理想」に自分を近づけていけばいいんです。
また、その中で引き出した、その女性が「マイナス」に捉える男の態度や言動を避ける事も重要なポイントの1つだと思います。
好印象を抱く男性像に自分を近づけ、悪印象を抱く男性像から自分を遠ざける。
これだけでも、その女性から見た自分の男としての印象は確実に変わってくるはずです。
是非、有効に活用してみてください。
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