私が恋愛系の情報商材をおすすめ、レビューする際の基準について。
このブログでは恋愛に役立つノウハウやテクニックを公開していくと共に、時折「情報商材」と呼ばれる恋愛系教材のレビュー(批評)も行っています。
そしてその情報商材が本当に価値のあるものなのであれば、それをおすすめする事もありますし、逆におすすめしない事もあります。
そんな恋愛系の「情報商材」というものを批評、レビューしていく上で、私がその「基準」にしているポイント。
それはやはり『インターネットやその辺の書店に並んでいる「恋愛本」などと比較して、そこに圧倒的な「付加価値」を感じられるかどうか』です。
要するに、ネットや恋愛本で得られるノウハウ、テクニックに対して、いかに「オリジナリティ」があり、それが「有効」で「価値があるもの」になっているかどうか、という事ですね。
恋愛系の情報商材をおすすめする際の基準は「付加価値」
情報商材と呼ばれるコンテンツは、基本的に「高額」です。それこそ、書店で並んでいる恋愛本などは、高くてもせいぜい2000~3000円くらいじゃないかと思いますが、情報商材となると、その価格は何倍にも跳ね上がります。
1万円代、2万円代という価格帯がほぼ当たり前ですので、1万円以下という価格帯であれば「情報商材」としては『安い』という部類に入りますからね。
仮に2万円ほどの情報商材となると、その金額は、一般の恋愛本などと比べれば10倍くらいの金額という事になるわけです。
ですが、一般の恋愛本も200P、300Pくらいのボリュームは普通なのに対し、価格が5倍、10倍の恋愛系の情報商材にその5倍、10倍のボリュームがあるかと言えば、決してそうとは言えません。
ボリュームにして1000P以上なんて言う情報商材は、ほぼ皆無に近いと思います。
また、最近の情報商材は「音声形式」の教材や「動画形式」の教材なども出ていますが、結局のところそれは「情報伝達の形式」が異なるだけで、それが「情報(ノウハウ)提供を目的とするもの」という点では、さほど違いがあるものではありません。
よって、「音声で学べるから」「動画で学べるから」というところに、少なくとも私はそこまで付加価値を感じないというのが実際のところです。
結局はそこで「何を学べるか」「どんなノウハウを得られるか」が重要だと思うわけですね。
そういうところも含めて、私は音声だ、動画だ、というその「情報の提供形式」は、さほど付加価値の対象とは考えず、あくまでもその『内容』で、情報商材の良し悪しを判断するようにしています。
要するに「内容の濃さ」「質の高さ」という点で、ネットで得られるような情報や、普通の恋愛本に書いてあるレベル「以上」の学び、ノウハウ、テクニックを得られるかどうかで、その良し悪しを判断しているという事です。
少なくとも今は、恋愛スキルや恋愛テクニック、また心理学関連の情報などもネットだけでかなりのものが得られる時代ですからね。
高いお金を取る「情報商材」としては、そういったネットで得られるような情報などよりは、遥かに圧倒的な「付加価値」を感じられなければ、私は意味がないと思っています。
ですが、世の中に出回っている恋愛系の情報商材は、実はその大半が「ネットで得られるレベルの情報」や「その辺の本屋さんに並んでいる恋愛本」と、さほど大差の無いものばかりというのが実状なんです。
価格に見合わないものだらけの「恋愛系情報商材」の現実。
恋愛系の情報商材が、そのような「価格に見合わないものだらけ」になっている理由としては『出そうと思えば誰でもそれを出せてしまう事』にあると思います。普通、書店等に並ぶ本であれば、大手の出版社を通して出されているものが大半なので、何の実績も無い「無名な人」が、そういった本を出版社を通して出版するという事はそうそうありません。
対して情報商材は、実際はそれを「出そう」と思えば誰でもそれを作り、世に出していく事が出来てしまう為、その「出版(世の中にそれを販売する)のハードル」という点では、書店に並ぶ恋愛本よりも遥かに「低い」わけです。
そして、恋愛系の情報商材を世の中に出していく際は、誰もが「自称」のレベルで『恋愛マスター』『カリスマナンパ師』などの肩書を名乗る事が出来てしまう為、“それらしい人”を簡単に装う事が出来てしまいます。
つまり“それらしい人がそれらしいノウハウをそれらしく公開している”といった印象を与えられる情報商材を、実際に世に出す事が本当に簡単に出来てしまうんですね。
まして情報商材はその「中身」を完全に伏せた状態で、セールスレターと呼ばれるその販促ページだけを幾らでも豪華に出来てしまう特性があります。
そして、その「セールスレター」に関しては、それを書く事に長けたプロのライターなどがいる為、実際は書店に並んでいる恋愛本と変わらないレベルの情報商材でも、セールスレターでは、それがあたかも「凄い教材」のようにアピールする事も出来てしまうわけです。
そういったものは、まさに「誇大広告」と言われるわけですが、実際のところ、恋愛系の情報商材はその大半がその「誇大広告」で埋め尽くされています。
本当にその辺の書店に並んでいる恋愛本と大差のない内容のものがセールスレターでは大袈裟にアピールされ、その何倍もの値段を付けて売られているわけです。
それこそ、実際に恋愛系の情報商材を買った経験がある人であれば、その現実を実際に目の当たりにされている可能性は多いにあると思います。
要するに「値段に見合わない情報商材が非常に多い」という事です。
ですので、私が恋愛系の情報商材を批評していく際、あくまでもその基準は「ネットで無料で得られる情報」や「書店に並んでいる恋愛本」を指標にした上で、その価格帯も含めて『それに見合う付加価値があるか』というところを1つの基準にしています。
勿論、そういった「恋愛本レベルの情報商材」であっても、そういった普通の恋愛本などをほとんど目にした事が無いような人であれば、そこに価値を見出せる可能性はあるかもしれません。
ですが、そのレベルの情報は『実際はもっと安価なコンテンツで手に出来るものである事』に変わりはありませんので、そういったところも含めて私は、
「このレベルの内容なら、高いお金を払って手にする必要はないんじゃないか。」
と思う情報商材には、ハッキリとそのレッテルを貼って批評していくスタンスを取っています。
そういった「価格に見合わない情報商材」と「本当に価値のある情報商材」を私なりに線引きしていく事で、それを参考に多くの人が少しでも『本当に価値のある情報』を手にしていける可能性を引き上げられるなら、私としてもそれに越した事はないと思うからです。
事実、恋愛系の情報商材は全くもって価格に見合わないものが多いというのも事実ですが、その中には金額以上の「付加価値」を得られる『本当に価値があるもの』もありますので、
“どうせ、高いお金を支払って情報を手にするなら、よりその付加価値が高いものを手にして頂いた方がいい”
というのが私の考えであり、情報を求める側にある多くの人にとっても、それは同じだと思います。
つまり、私がこのブログや私のメルマガで「おすすめする情報商材」として紹介させて頂くものは、あくまでも『その価格以上の圧倒的な付加価値がある』と感じたものだけを推奨しているものになります。
そしてその基準は、ネットで得られる情報や一般的な恋愛本と比較した「圧倒的な付加価値」という視点で見ていますので、そういう意味では、そういったものをよく読まれているような人でも、間違いなく価値を感じて頂けるものを推奨出来ているはずです。
「なんだ、恋愛系の情報商材って、高い金を取るわりにこんなもんか。」
決してこのような人を増やさないように。
そして、実際にそういう思いをさせられたという人には、
「本当に価値のある情報商材もあるんだ!」
と思ってもらえるようなものを「おすすめ」として、取り上げていく事を1つのポリシーとしています。
まだ、このブログに批評記事などを上げていないものも多数ありますので、恋愛系の情報商材の購入を検討されている際などは、是非、一度ご相談頂ければと思います。
「恋愛系の情報商材を買う時は、一度、銀次に聞いてみよう。」
「銀次がどう批評しているか、ブログを見ておこう。」
多くの人にそう頼りにされるような存在、ブログを目指しておりますので、私の感覚が、少しでもあなたの感覚に一致するところがあるようであれば、いつでも気軽にご相談頂ければ幸いです。
以上、私が恋愛系の情報商材をおすすめ、レビューする際の基準について、でした。
銀次
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